科学的に適切なひとりえっちの時間の最適解を見つけてみる

ひとりえっちは良眠をいざなうことはよく知られている。一般的にそれが良いとされているのは、主にはリラックス効果であろう。

ストレスを開放し、快楽へと導く。

人類にとってひとりえっちとは尊い行為なのである。

しかしそのことを致す時間によって、我々の良眠を妨げるいくつかの因子を含んでいることを私達は知らなければならない。

その阻害因子について考察し最適なおひとり活動の時間を発見していきたい。

阻害因子① 就寝前のブルーライト問題

就寝前のブルーライトは良眠を妨げるということで有名である。しかし私たちおひとり活動愛好家にとって、このブルーライトが欠かせない。

スマートフォンやPC等から提供される最高のコンテンツ(おかず)がないと、この尊いおひとり活動が回転輪をかけ回っているラットのごとく、単調な摩擦運動に成り下がってしまう。

思春期や20代といった若い年齢であれば、壮大なイマジネーションと称する妄想力で目的を達成することができるかもしれないが、年を重ねると、玄人の弊害が出てくる。

マンネリ化した妄想や初心の欠如がを興奮抑制し、他力のエロに頼らざる得ないのである。

阻害因子② 就寝前の刺激的な興奮

マスターベーションは、興奮・快感を伴う活動であり、アドレナリンの分泌を高める可能性がある。入眠前にアドレナリンが高まると、リラックスすることが困難となり、不眠の要因になりえてしまうのである。つまりは就寝前には興奮や刺激は厳禁なのである。

だいたい副交感神経が優位に働く時間帯は、一般的には就寝前の夜間から早朝にかけてとされている。具体的な時間帯は個人差や生活環境によって異なるが、おおよそ夜の10時から深夜の2時頃までが副交感神経の優位な時間帯である。この時間は、激しい興奮を伴うひとりえっちを避けるべきである。

おひとり様的結論

不眠のリスクを考慮すると、おひとり活動の最適時間は日中ということになる。午前中のブルーライトは、体内時計が刺激され、これにより覚醒度が高まり、注意力やパフォーマンスが向上するといわれている。午前中おひとり活動が、午後の生産性向上に一役かってくれるのである。こんな両得はない。しかし、勤労の義務を課せられている我々日本人が日中から正々堂々おひとり活動をするのは多くの人にとっては困難といえよう。

よって唯一の解としては起き抜け朝一番におひとり活動ということになる。今回はこれを「朝ニー」と呼ぶことにしよう。男性にとっては朝ニーは決して特別なことではない。朝に元気な自分のかわい子ちゃんを丁寧に可愛がっている人は少なくないだろう。であれば女性も当然、朝にクリを勃たせて何もとがめられることはないのである。

それ以外にもメリットがある。朝のおひとり活動は冗長的なマスターベーションを防止することができる。理由は明快。朝は万人にとって忙しいからである。効果的に合理的に最短で頂きへ駆け挙げる必要がある。ここではタイムマネジメントスキルが試される。快楽のために頭をクレバーにしなければならない。ここでブルーライトが効いてくるはずである。きっと私たちならできる。だって、時間がないから。朝は忙しいから。

おひとり活動のためにフレックス休暇を

慌ただしいおひとり活動は楽しめない。おひとり活動をゆっくりと楽しみたい。そんな人もいるだろう。そういった人には、贅沢におひとり活動のためのフレックス休暇を取得することをお勧めしたい。私も今まで朝のムラムラが抑えられなく、おひとり活動のためにフレックス休暇を取ったことが幾度もある。もちろん会社には本当の理由なんて言えるわけがない。午後から何食わぬ顔をして、しれっと出勤するのであるが、朝に存分にスケベな事をした満足感と若干の背徳感も重なって、午後は意外と頑張れるのである。有給取得に貢献しながら、仕事の効率を上昇させ、自分の快楽をも満たしてくれる。誰にとっても損がない選択肢なのである。

これはあくまでも私の個人的な見解であるため、万人に推奨されるものではないと自覚しているが、面白いと興味を持っていただいた方は是非試みて頂ければ幸いである。

みなさんのすばらしいおひとり性活の発展とご多幸をお祈りしております。かしこ。

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