おひとり様の初めての潤滑剤体験記

私はお楽しみ中の潤いに自身があった。

しかし、ここ最近、

私の潤いレベルが低下している。

ひとり遊び中の濡れ具合がイマイチなのである。

そもそも、女性が快感を得る時の膣の潤いとはいったいなんなのか。

ネットで調べてみた。

膣にあるバルトリン腺という分泌腺から出るバルトリン腺液、

尿道口にあるスキーン腺という分泌腺から出るスキーン腺液、

膣と子宮腔をつなぐ子宮頚管から出る子宮頚管粘液

全く膣にはいろんな腺があるものだ。

それらの腺からまざりあった液体が、私達の潤いの正体だ。

膣には色々な分泌液を出す機能が備わっている。

まさに生命の神秘である。

それはゆるぎなく、

子孫繁栄のためであり、

つまりは男性のイチモツを容易に挿入するためである。

決して、おもちゃを容易に挿入するものではない。

人類の進化の過程で必要とされてきて、

失われなかった人間の機能。

そんな大切な機能を

ひとり遊びのためのみに活用している輩がいるとは、

古代人もびっくりだろう。

私は少し、古代人に対して申し訳ない気持ちになった。

話は戻るが、そんな私の優秀な潤い機能が、

40才を過ぎたころから、

時々ストライキを起こす。

お友達(おもちゃ)で遊び始めても、

なかなか潤わない。

膣に友達を挿入する時には、

潤いが不可欠だ。

潤いなければ、挿入すべからず。

そんな格言がおもちゃ界隈にはきっと存在するのだろう。

つまりは、潤いなくして、挿入したら当然痛いのである。

ひとり遊びをする時に、

お友達(おもちゃ)を使用するまでに、

クリなどを刺激して、自ら天然の潤滑油を生成しなければならない。

まるでドモホルンリンクルの工場のスタッフになった気分だ。

適切な潤滑油量が生成されるには、じれったい程の時間を要するのである。

これでは、お友達の体力(充電)が、

またイイところで切れてしまう。

セックスをするのに、前戯が大切だとはいったが、

男性もなかなか濡れない女性に対してフラストレーションを抱く。

「おまえ、不感症なんじゃない?」

と、つい発してしまうモラハラ夫と同じ感情を自分自身に抱く前に、

なんとかこの問題を解決せねば。

そう思い、購入することになったのは「潤滑剤」である。

潤滑剤、潤滑油、潤滑ゼリー、ローション、ラブローション。

呼称は色々あるが、相対的にすべて同じ意味だろう。

薬局にドレッシングとほぼ同様の容器で、

コンドームと共に堂々と並んでいる。

彼らが私の救世主になるんだ!

18禁のスペースに追い込まれることなく、

普通にドラッグストアで販売されているところをみると、

それだけ、世間的にも市民権を得ている代物であろう。

しかし、そんな代物でも、

ドラッグストアで購入する勇気はなく、

お馴染みの通信販売で1つ購入してみた。

その商品は、AV女優が監修したという潤滑剤。

その名も「Lovelu」

昔に加護ちゃんと辻ちゃんが、そのようなユニット名で

歌を歌っていたことが、頭の脳裏によぎるが、

一旦気にしなかったことにしよう。

なにやらこの潤滑剤には、

コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸が配合しているのだとか。

膣がこういった成分を吸収するかは、

はなはだ疑問ではあるが、

人体に害がある成分ではないのであろう。たぶん。

さっそく、いつもアマゾンでポチることにした。

商品が到着し、さっそくいつものお友達(おもちゃで)、試してみることにした。

容器からさらっと流れる若干の粘着性がある液体。

色は無色透明だ。

例えるなら、液体バンソコウ。

膣やクリに塗布してみるも、

特に、爽快感や不快感、掻痒感もみられなかった。

そして、お友達のスイッチを入れ、

一人遊びを始めてみた。

感想としては、非常に良い。

スムーズに膣にお友達が入り、

天然潤滑油の生成よりも、

とても時間短縮になる。

今で言う「タイパ」である。

この一人遊びに「タイパ」を求めることは、

愚かなことかもしれない。

しかしそれ以外にも、

この人工潤滑剤の利用は、

膣を守る働きもあるといえよう。

潤い不足による摩擦痛を未然に防げる効果もあるだろう。

この潤滑剤は豊富な種類が存在する。

こんどのアマゾンのタイムセールの時に、

色々な潤滑油を購入して、

使用具体を比べてみたいと思う。

また、いつかそのことをこの場で報告したいと思う。

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